2015年8月9日日曜日

下田畜産

2015年8月8日




下田畜産






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地元でとんかつ一筋 とんかつ専門店 勝亭 


サイトより

~さらに美味しい豚肉を求めて~
商標登録 第5078377 こだわりの豚 「下田さん家の豚」を使用しています。
これは、豚肉作り80余年、下田畜産(本社 東京都武蔵村山市)が誇る生産から販売まで一括管理された安全で安心して食べられる美味しい豚肉です。

さて、その特徴は・・・

1 脂質が良い(風味が良くて自然な甘みと旨味がある)

 豚自身が豚本来の脂を作り出せるよう、飼料は良質なデンプンを含む「芋類、マイロ  麦」などを与えています。
    また、と畜後冷蔵庫に骨付きの状態で数日間保管することにより、タンパク質の熟成   を促進させ、豚肉中の遊離アミノ酸含量が増加し『甘味』『旨味』のある美味しい豚肉   になります。

2 やわらかい(肉汁の流失低減とストレスの少ない生産環境)

 飼料にビタミンE、ミネラルを増やすことで、ドリップロスの少ないジューシーでやわらかい肉質が出来上がります。
 また、豚に負担や疲労をかけないように大切に育て扱うことにより、筋繊維のきめ細かいやわらかい豚肉になります。

3 獣臭がしない(臭いの素を排除)

 臭いの面で悪影響を及ぼす動物性原料は使用していません。

~新米が入荷しました~
今年の新米も、 岩手県江刺産金札米ひとめぼれ。
このお米は、北上川の潤す肥沃な大地と清流を利用し、自然の恵みを活かし丹精込めて作られた「特別栽培米」です。トレーサビリティにも早くから対応し、生産者の顔が見えるお米として信頼を得ています。
(財)日本穀物検定協会の食味ランキングでは、連続して最高位の『特A』評価です。
冷めても、もちもちピカピカの美味しいお米です。
ぜひ、ご賞味下さい。

<おかげさまで・・・>

 平成2年4月10日にオープンして、今年で26年目を迎えることができました。今までご来店いただいたすべてのお客様に心より感謝申し上げます。
 これからも、できる限りの努力と熱意をもって頑張ってまいりたいと思います。変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。


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養豚一筋40年-青梅の山田さんが育てる「下田さん家の豚」話題に


 西多摩経済新聞より


 青梅・成木で養豚農家を営む山田敏夫さん(61)が育てる三元豚ブランド「下田さん家の豚」が話題を集めている。

 山田さんの祖父が農業を営んでいたが、父親は都営バスの運転手だった。山田さんは学校を出ると武蔵村山市の肉の卸会社下田畜産に勤めた。飼育方法や豚の良しあしを見たり聞いたりして覚えた。

 養豚業に就きたいと思うようになった山田さんの気持ちを知り、社長の下田茂さんは、農家から引き取った豚の中から良さそうな豚が出ると、山田さんに「持っていっていいぞ」と言ってくれた。豚の飼育も始めながら卸会社を5年ほどで退社し、1974(昭和49)年に本業として養豚をスタートさせた。

 いい豚を、いい環境、いい飼料で育てる――卸会社での経験は決してぶれない豚の育て方を山田さんの体にたたき込んでくれた。

 飼料はメーカー一押しのものを誰よりも早く採用した。きれい好きの豚のために掃除は小まめにした。下田さんのアドバイスで、味をのせるため普通の豚より2カ月余り長く飼育した。

 夏は朝5時起きで作業が始まる。水や餌やりは一日も欠かせない。周囲の環境に配慮し、可能な限り臭いを抑える努力もした。楽ではなかったが、今は独立した2男2女の子どもたちの成長が励みになった。側で妻の百合子さん(61)がいつも支えてくれた。

今は120キロ~130キロに育てた豚年間400頭ほどを下田畜産に出荷している。その味は「風味が良くて自然な甘味とうまみがある」「ジューシーで柔らかい」と評判だ。「下田さん家の豚」のブランドで、その多くが高級スーパー「成城石井」で消費されているという。

「東京でいい肉を作っているという誇りがやりがいになっている。食べた人が『この肉はうまい』と言ってくれるのが何よりうれしい」と山田さん。「いい豚を育てるためにこれからも同じことをしていきたい」とも。

山田さんの豚肉は下田畜産(武蔵村山市)や国立のスーパー「さえき国立富士見台店」でも扱う。

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