2016年1月22日金曜日

HONDAは熱い!

2016年1月22日






1/22 金曜日 8:17 通勤途中、FM東京でHONDAのCMを聞いた。





2013年のモーターショーのブーステーマ 「枠にはまるな。」


自分の限界を、自分で決めてないか。

過去の常識にしばられていないか。

本来、人間は自由な存在だ。

自由であるはずの人間が、自ら自由を手放してどうする。

しょせん限界も常識も過去のもの。

自由な創造を邪魔する過去など忘れてしまおう。

新しい知恵で困難に立ち向かえ。

時代の先をゆけ。

今までの枠の中に、未来はないのだから。

そう、僕たちは、なんにでもなれる。

僕たちは、どこへもゆける。

枠にはまるな。

HONDA

The Power of Dream

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以前は小平駅でこんな看板を見て衝撃を受けた。


2014年2月19日 「負けるもんか。」



がんばっていれば、いつか報われる。

持ち続ければ、夢はかなう。そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。たいてい、正義は勝てやしない。

たいてい、夢はかなわない。そんなこと、現実の世界ではよくあることだ。

けれど、それがどうした?スタートはそこからだ。

技術開発は失敗が99%。新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。

だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。

さあ、きのうまでの自分を超えろ。きのうまでのHondaを超えろ。

負けるもんか。

2013年6月11日 「答えを出す。」




人は名前に希望を込める。

本田宗一郎が自分の会社につけた名は「本田技研工業」。

技術研究所、つまりHondaはもともとクルマの会社ですらなかった。

正確に言えば、いまだってそうだ。

可能なら、Hondaは何でもつくってみたい。

バイクから、発電機、クルマ、ジェット機、ロボット、Hondaにとって未来はつねに自由。

私たちの技術でどこまでできるか試したい。

人類の幸福のために何ができるのか知りたい。

それが開発の原動力。今年はHonda初の4輪車誕生から50年。

いまクルマで何ができるか。もういちど、私たちは問い直します。

議論するより手を動かそう。

つぎつぎとカタチにしよう。

技術の会社は、技術で答えを出すものだ。

答えを出す。

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