毎月 第4土曜日は食べ放題の日 夕方18時から
メニュー フィリピン料理店 Blue Water
1回目 シニガン バブイ Sinigang Baboy
2016年1月22日作り方はこちら Sinigang na Baboy Recipe | Filipino Cooking YouTube 。
クックパッドにもありました。
ごはんにかけて食べるそうです。
これはフィリピンのカレーかもしれない。
料理名を現地の言葉で書いてあるのですごく嬉しい。
現地の料理名で検索すると、そこに新しい未知の世界が広がっているので。
得体のしれない食材、調味料にウキウキしてしまいます。
今回の料理は、お店のお姉さんに優しく教えていただきました。
「一番フィリピンらしい料理ってなんですか？」
「シニガン バブイというスープです。」
「じゃあ、それをください。」
「酸っぱいですよ。ホントに、ホントに酸っぱいですよ。大丈夫ですか？」
そう言われれば、言われるほど胸が高まる。
「ぜんぜん大丈夫です。現地仕様でお願いします。」
食べたことのない料理に好きも嫌いもない。
まずは先入観なしで、向き合う。
クゥーッ（苦ぅ、食う）て事になることも多々ある。
苦しいことがあるから、美味しいもの、好きなものに出会える喜びもひとしお。
今回は「酸酸な味」。
久米川のピノイマートで一度食べたことのある酸っぱい鍋料理だった。
食べなれてない日本人が、臭いから鍋を早くしまってくれというくらい。
料理を作っている最中、
来店したお客さんが「なんか酸っぱい臭いがするなぁ」って言うくらいだ。
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