2015年12月8日火曜日

日本の食糧危機を救え!




凄い人たちがたくさんいる!



PDF 日本の食糧危機を救え!


facebookイベント


『システムD研究会』第28回オープン・ミーティング(11月27日@渋谷)
★第28回テーマ:「日本の食料危機を救え!」
https://www.facebook.com/events/506050272890110

「アメリカの金融業界は、農林中金やJA共済という巨大マーケットを喉から手が出るほど欲しがっている。2015年農協改革で、将来的に農協の金融事業の市場に、アメリカ金融業界が参入するための布石が打たれた」

「世界最大の穀物メジャーであるカーギル社にとって、世界で最も買収したい『競争相手』は、(株式会社ではないため)株式買収が不可能な協同組合である全国農業協同組合連合会(全農)である。2015年農協改革で、全農の株式会社化への道筋が付けられた」

「2015年農協改革では、農地法及び農業委員会等に関する法律も改正され、農業に従事しない外国資本であっても、農地を所有する株式会社(農業生産法人)に49.9%まで出資可能となった」

「同じく農協改革で、農地を商業地などに転用することを認可する農業委員会の委員が、地元の農業従事者からの公選制から、地方自治体の首長による『任命制』へと変わった」
(「亡国の農協改革」飛鳥新社)

TPPを含め、このことが、どれだけ日本の食糧安全保障の崩壊につながるか、想像したことはあるだろうか。もっというと、このことによって地域が消滅し、国家の安全そのものが脅かされることをあなたは理解できるだろうか。

このスイッチが既に押されてしまった今、私たちが次の世代の子供たちのために、何ができるかを考えずして、まだ宴(うたげ)を続けるのか。これはもはや他人事ではない

今、私たちにできることが何なのか、一緒に考えないか?今ならまだ間に合うのだから。

藤井利幸

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【『システムD研究会(SystemD Collegium)』のミッション】
資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていく
https://www.facebook.com/events/506050272890110/
http://www.geocities.jp/kanglocorp/seminar_top.html

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★HOOPS!とは:
「好きな仕事 × 社会貢献 × 楽農で得る幸せ」という新しい生き方

Happiness Of Occupation, Philanthropy and Subsistence farming!

HOOPS!
Occupation:好きな仕事で生計を立てる(趣味的仕事)
Philanthropy:社会や地域への恩返し(社会・地域貢献)
Subsistence farming:業ではなく自分のための楽しい農(自給自足的農)

HOOPS!(フープス)は、社会変革を起こすための新しい概念(コンセプト)。あなたの大切な人生の時間を、モノ・カネやステータスへの欲求を満たすため、働かされる労働のため、必要と感じない学業のために費やすのはもうやめよう。不満や恐れはそのことでは解決できないことは、もう分かっているはず。私たちは、真の役割、生きる喜び、与えられた命の大切さを思い出し、自分の人生をそのことに使うことができる。自然との調和を保ち、社会、地域、家族、仲間と真の繋がりを持ち、誰に操られることなく、自分の船(人生)を自分で漕ぐオーナーシップを持とう!HOOPS!は、人生の真の在り方を再提唱するソーシャル・イノベーション・プロジェクトである。

★HOOPS!の3つの決意(マニフェスト)
●働かされる仕事ではなく、自分のやりたい事をとことん追求して、何としても生業(なりわい)にするという決意

●社会のお役に立つことで、社会との繋がり、地域への恩返し、人としての役割を全うするという決意

●業ではなく、自給自足のための農。苦しい農ではなく、自然の恵みに感謝し楽しみながら農を営むという決意

※hoopは「輪」、HOOPS!は3つの輪



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『TPPで日本をぶっ潰せ!!』 ~ 10分で理解できるTPPの問題点 ~





福岡正信 自然農法家




「血縁を超える自給自足の大家族 ~ 富士山麓からのメッセージ」





2012/03/18 に公開
木の花ファミリーは富士山の麓で77名(2012年3月21日現在)が「血縁を超えた­大家族」として有機農業で自給自足を営むエコビレッジです。
そのファミリーの暮らしぶりや想いを描いた本、「血縁を超える自給自足の大家族~富士­山麓からのメッセージ」(ロゴス社)をご紹介します!

- 血縁を超える自給自足の大家族―富士山麓からのメッセージ [単行本]



- 木の花ファミリー(著)
- 出版社: ロゴス (2012/03)
- ISBN-10: 4904350235
- ISBN-13: 978-4904350232

【木の花ファミリーホームページ】
http://www.konohana-family.org

【木の花ファミリー Facebookページ】
http://www.facebook.com/konohanafamily




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はじめまして!山形ガールズ農場です![コレカラプロジェクト]♯1





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KAI×REBIRTH PROJECT 食品ロス問題 ツカイキルイベント





2014/12/21 に公開
年間1700万トンに及ぶ日本の食料廃棄。
貝印とリバースプロジェクトはこちらの問題に対して言及し、食材をツカイキル、ライフ­スタイル提案を行いました。

貝印とリバースプロジェクトは、「100年先にあるべき未来の姿を見つめ直す」という­考えにお互いが共感し、2010年よりCSR活動を中心とした取り組みを開始。以降、­リバースプロジェクトの代表である伊勢谷友介氏が、パーソナリティを務めるラジオ番組­を制作し、「100年後の未来をつくるニッポンの現場」をテーマに地域の文化を紹介す­るなど、ユニークなCSR活動を両社で行ってきました。

参考URL
◆貝印株式会社 http://www.kai-group.com
◆リバースプロジェクト https://www.rebirth-project.jp/
◆KAI presents『EARTH RADIO』 毎月第4火曜日21時Inter FM[76.1MHz]にて、
 KAI presents EARTH RADIOオンエア中。
 KAI Touch Earth https://www.facebook.com/KaiTouchEarth
◆マガジンハウス colocal(コロカル) 貝印 × colocal これからの「つくる」
http:/colocal.jp/category/topics/think-j­apan/tsukuru/

伊勢谷友介 いせや ゆうすけ


REBIRTH PROJECT


OUR SOLUTION

REBIRTH PROJECTが行う「人類が地球に生き残るため」のプロジェクトを実践するために、3つの独自のアプローチを採択しています。

「PROJECT DESIGNING&CREATIVE OUTPUT」
「STORY TELLING」
「MATCH MAKING」

これらのソリューション方法によって、自ら立案した提案やクライアントのリクエストをコンセプチュアルにアウトプットし、さらにこれが広く効果的に伝わることを目指しながら展開しています。



VISION

「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」と言う命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結、2009年に株式会社リバースプロジェクトを設立。衣<HATCH YOU>、食(HOUSE475>、住<THE SPIKE SHOW>をはじめとし、教育・芸術・支援といった社会生活を営むうえで必要とされる分野での活動を、クリエイティブな視点から考察・実行しています。最終的にこれらのプロジェクトを統合・組織化することで、“社会彫刻”としての 《リバースヴィレッジ》という名の村が形成され、さらに世界各地で展開されることを目指しています。

企業CSR

より大きな視点で捉えたCSR活動を提案
「人類が地球に生き残るため」のプロジェクトを独自に行う一方で、多数企業のCSR活動の一環として、コラボレーションという形で事業を行っています。

クライアントが取り組みたいと考えている社会問題や環境問題に対する思いをヒアリングし、一歩先行くアイディアでCSR活動をさらなる発展性を持たせたCSV活動へブラッシュアップ。さらに当社のもつメディアリレーションによって、幅広く波及させることに成功しています。

意義と価値のあるCSR活動の「IDEA」づくりからサポートさせていただき、プロジェクトを立案。コンセプトや狙いに併せて「ART」「PRODUCT」「DEBATE」の3つのアウトプットの方法を提案、実践しています。


・IDEA
クライアントの企業理念のもと、「地球の未来において、どういう企業として存続していたいのか」を多角的な観点から考え、その実現のためのCSR活動を企画立案。弊社のソリューションプロセスのもと、コンセプトに沿った最も「効果的」かつ「独創的」な形でのアプーチを行います。

・ART
企業が未来に発信するメッセージを、当社所属のアーティスト並びに新規アーティストと共に「アートピース制作」「展覧会」という形で表現。ダイナミックなオブジェや絵画は、未来への指針を示唆するものとして機能し続けます。
→21_21 design site、coach、コニカミノルタ

・PRODUCT
エシカルな新商品の開発から、ユニバーサルな空間づくりまで、企業のサステナブルな取り組みをデザイン、カタチにします。その制作過程までをWEBコンテンツや映像にまとめ、幅広いメディアリレーションのもと世間に広めて行きます。
→JT喫煙所、LeeBIRTH PROJECT、MSTP

・DEBATE
トークショー形式で展開される当社のコンテンツ『論』。よりよい社会のために何ができるかを、一人一人に考えてもらう機会を創出。社員の意識の向上を促す社内向けのものから、顧客サービスの一環として行うものまで対応可能です。
→ap bank fes、コクヨ、JT、大阪再会イベント



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