一法ファームの張り紙を見て、やって来ました。
写真はサービスカウンターで断って撮影いたしました。
いなげや 残堀店 地場コーナー
きっかけは、この一法ファームの張り紙。
うちの近所のスーパーも農家の写真を見せてくれるけど、
ぜんぜん知らないところばかり。
自分で歩いて見ている畑で採れたものを直売所やお店で買うのが楽しい。
作り手が見え、苦労がわかると本当にありがたく思える。
雨の日も、嵐の日も作物の心配をし、手間をかけて作っている人がいる。
そのことを思うと食べ物を粗末にできない。
せっかくの作物を大切に売ってくれる店を発見。
つぎは、地元の作物を料理してくれる店を見つけたり、
作ってもらうつもりです。
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村山ビレッジ 地場野菜
本木靖典さん 三ツ木
加園良雄さん 三ツ木
木下和年さん 三ツ木
福島昭宏さん 残堀
乙幡昇治さん 本町・中村
福島譲 三ツ木・後ケ谷戸
若者発掘プロジェクト
2014年度若者発掘プロジェクト第二弾は、武蔵村山の新規就農者(非農家出身者で新しく農業を職業とする人)で有機野菜の生産に力を入れている、福島 譲さんのご紹介です。
井上達雄さん 本町・横田
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本木靖典さんの小松菜
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はじめて見る野菜。
リッチーナ
クックパッドには、まだ3品しかレシピがない。
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参考
いなげやドリームファームは、農産物の栽培生産を通じて農業経営を行なうことを目的とした会社です。
生産状況を開示することで、"直接生産による顔の見える商品作り"を行い、グループ店舗での販売によって地産地消を具現化することで地域の活性化を推進していきます。また、いなげやウイングと連携し、障がい者雇用の促進による社会貢献に寄与したいと考えております。
後ケ谷戸きのこ工場
食品スーパー、青果自社生産、すくすく――いなげや、農場面積5割拡大、サミット、長芋・カボチャ追加。
食品スーパーが青果の自社生産に本格的に乗り出す。
いなげやは2017年をめどに自社農場の面積を5割拡大する。
サミットは長芋やカボチャなど栽培品目を増やす。小売業者が直接農業に参入することで食の安心安全を求める消費者ニーズに応えるほか、相場変動などの影響を抑えて収穫量や仕入れ価格の安定にもつなげる。
いなげやは13年に設立した農業子会社のいなげやドリームファーム(東京都立川市)の直営農場を1・5倍に拡大する。耕作放棄地を確保するなどして、農地面積は15年3月期の3万9千平方メートルから17年をメドに6万平方メートルまで増やす。
いなげやは現在、東京都瑞穂町と埼玉県入間市、所沢市で野菜など20品目を栽培しているが、採算性が乏しい商品は売り上げが好調でも栽培を取りやめる。15年はオクラや長ネギ、枝豆など商品力が高い6品目に絞り、収益力を向上させる。価格は外部から仕入れた青果とほぼ同水準にする。
同社によると、オクラなどは輸入の比率が高く、国内の産地も首都圏から遠いため、地産地消を訴えやすい。「輸送コストの低減や産地の差別化が図れる品目を積極展開する」(いなげやドリームファームの井原良幸社長)という。
1月には自社農場と提携生産者で栽培・収穫した「こだわりの素煎り大豆」(1袋213円)を全店で発売。節分需要に応え、将来は大豆由来の加工食品の製造なども検討する。
サミットは山梨県北東部の丹波山村の自社農場を3割超拡充する。今春、新たに耕作放棄地を借り受けて農場を1350平方メートルに広げる。これまで白菜だけだった生産品目もじゃがいもやサトイモ、長芋、カボチャ、とうもろこしなどに広げる。生産品目を増やすことでノウハウを蓄積して今後の規模拡大に備える。
同社は昨秋から地元の農家らと手を結んで農業に参入し、今冬に収穫した白菜を自社店舗で販売していた。無農薬栽培にこだわって安全安心を消費者に訴える。
食品スーパーが自社での流通を前提に栽培することで、天候不順や為替相場などで乱高下する市況に左右されず、一定量の農産物を安定供給できる。また、商品の梱包を省いたり、スーパーの配送網を活用したりすることでコスト減につなげられるというメリットもある。
食品スーパーでは地場野菜を取り扱う専門の売り場などを設けて地産地消を訴える企業も増えている。いなげややサミットは小売業が生産から流通まで自社管理することで、食材の安心安全への期待に応えるほか、「近隣で採れた新鮮な食材を並べていく」(いなげやドリームファーム)ことで、店の競争力向上にもつなげる狙いだ。
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