エリアリノベーション まち再生のカギは
情報を共有化でき、色々な意見を自由に発言でき、聞く耳を持つ人がいる場所が必要。
問屋街から”若者のまち〟へ
岡山県 問屋町
明石卓巳さん 他にはないまち岡山に
「まちをどうにかしよう」「自分が楽しく過ごしたい」どんな思いでもいいけれど
同じ思いを持った人たちが数多く一緒になってやっているところは
すごく魅力的なまちになっている。
「岡山には何もない」というのがみんなの口癖だった。
そういう話をすると「何かかっこいいところを作りたい」とか
「楽しいところを作りたい」という話はすごく膨らんでいく。
田主智基さん オリジナリティーにこだわる店
新しいエリアを何か1つブランド化していきたいと
まちとしてのこれからの可能性が非常に見えた。
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まちの再生を市民に託す
広島県 三次市
目的とするものがないと 人は来ない。
熱い雰囲気でまちが動いていくなとはっきり分かった。
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徳田光弘 准教授 九州工業大学建設社会工学科
大きな再開発事業をしても残念ながら大きな効果を生まなくなってしまった。
自分たちのまちは自分たちで作るという視点が(今後)特に大きく求められている。
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